営業品目
BUSINESS
銅めっき
用途
精密機器部品の下地、装飾器具、印刷ロール
特性
肉盛り性◎二次加工性○電導性◎高周波特性◎低接触抵抗※熱伝導性◎ハンダ付け性◎ボンディング性◎接着性○抗菌性◎
◎…優、○…良、※…可
特徴
銅は熱伝導性、電気伝導性が高く、展延性に優れる金属であり、また、柔らかく、研磨しやすいため主には下地めっきとして利用されます。
特有の赤みの色調を有しており、鉄鋼や銅合金、亜鉛ダイカスト、プラスチック、セラミックスなどの様々な素材に装飾用、機能用として幅広く利用されています。しかし、銅は酸素を含んだ水に侵食されやすく、亜酸化銅として腐食するため、装飾目的では銅単独で利用されることは殆どなく、ニッケルあるいはニッケル+クロムめっきの下地めっきとして利用されてきました。
一方、電気伝導性及び均一電着性の特性を活かし、プリント配線板や、さらに加工性、経済性等の特性を活かした精密電子部品、印刷ロール、浸炭防止用に広く利用されています。
特有の赤みの色調を有しており、鉄鋼や銅合金、亜鉛ダイカスト、プラスチック、セラミックスなどの様々な素材に装飾用、機能用として幅広く利用されています。しかし、銅は酸素を含んだ水に侵食されやすく、亜酸化銅として腐食するため、装飾目的では銅単独で利用されることは殆どなく、ニッケルあるいはニッケル+クロムめっきの下地めっきとして利用されてきました。
一方、電気伝導性及び均一電着性の特性を活かし、プリント配線板や、さらに加工性、経済性等の特性を活かした精密電子部品、印刷ロール、浸炭防止用に広く利用されています。
対応ライン
- バレル
- ラック